三室戸寺の紫陽花を見に行ってきました。
雨上がりでとても綺麗でした。
今が見頃ですね。
今回は間に合って良かった。
(薔薇を見頃過ぎ💦に見に行った事件
大袈裟😅)
早速綺麗な紫陽花
かわいいですね。
山門
門を潜って受付で拝観料1,000円
当山は西国観音霊場10番の礼所で、本山修験宗の別格本山です。約1250年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩側より出現された千手観世音菩薩を御本尊として創建されました。宝蔵庫には平安の昔を偲ぶ五体の重要文化財の仏像が安置されております。
(チケットより)
紫陽花が一面に
目を引く変わった紫陽花
まずは参拝に
階段
階段を上がれば
素敵ですね。
手前左側に
●花手水
綺麗ですね。
華やかです。
●本堂(江戸時代・府文化財)
本堂の前に蓮の花🪷もちらほら
蓮の花まで見れてラッキーです。
●鐘楼(江戸時代・府文化財)
●三重塔(江戸時代・府文化財)
●狛蛇
財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとっています。宇賀神を撫でると、財運(金運)・良運がつくといわれているそうです。
早速撫でさせていただきました。
金運よろしくお願いします。
(寺にはカニを助けた娘が蛇に嫁入りを迫られ、カニが蛇を退治した伝承があり、娘が蛇の供養のために奉納したと伝わる宇賀神の木像(非公開)寺は気軽に触れてもらおうと似せた石像を新設。 蛇の尾には金運、翁のひげには健康長寿の御利益があるとされ、伊丹光恭住職は「カニの恩返し次は蛇が恩返しする番、触りに来て」とPR)
●狛兎 - 兎の像
狛兎は、御影石製で、高さ150cm、幅90cmの巨大なものです。兎は、幅60cmの大きな玉を抱いています。
玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われているそうです。
並んで挑戦。立ちました。願いが叶うかな?
(仁徳天皇の弟、菟道稚郎子は宇治天皇とも称され、一時皇位についた可能性もあります。 この菟道稚郎子は応神天皇と宇治の豪族、和邇氏の娘との間に生まれた皇子で、宇治の本拠としていたので、こう呼称されていたそうです。
菟道稚郎子が宇治に来た際、兎が道案内したとの伝承もあり、兎と縁があります。 因みに、菟道稚郎子は日本書記に、菟道の山の上に葬られたとありますが、当山本堂の裏山の古墳が、稚郎子のものだといわれています。)
●勝運祈願の宝勝牛(牛玉)
大きく開いた口中には石の玉があり、これを撫でると勝運がつくといわれ、宝勝牛と名付けられています。
撫でさせていただました。
勝運よろしくお願いします。
牛の腹には小さな覗き窓があり、そこから胎内におさめられた牛の木像が見えます。
(この木像には次のような話が残されています。
三室戸寺に観音詣でをしていた富右衛門というお百姓が飼っていた弱々しい牛が、観音様のご利益で立派な牛になり、 地域一番の権兵衛の牛に戦い勝ち、その時に得た報奨金をもとに、牛の仲買人として成功したという故事)
沢山の石像があり沢山の御利益をいただいた気がします。
御朱印 300円
紫陽花を見に庭園に
●石庭
素敵です。
庭園に入って行くと
あちこちで紫陽花が
綺麗です。
●池泉回遊式庭園
またまた素敵な紫陽花
これもかわいい
白い紫陽花は少なかったです。
かわいいですね。
こちらは大きいです。
写真で伝わってますかね?
広いです。
こちらは鮮やかな紫陽花
珍しいですよね。綺麗です。
色とりどりの紫陽花
どこを撮っても綺麗です。
花の茶屋
人気がありそう。今回は見るだけ
そろそろ帰ろうかと
あれ?
ハートの紫陽花じゃないですか?
あの幸せを呼んでくれるという‼️
見つけたら、恋が叶うとも?だそうです。
叶うかな?
見つけただけで幸せな気分❗️
すぐ近くに、変わった形。
後でみたのですが、三室戸寺のホームページに
【ハートのあじさい以外にも珍しい形がございます。ミッキーあじさいがございました。ぜひ探してみてはいかがでしょうか?】
ミッキーには無理があるか?
もっと探せば見つかったかも?
行かれる方がいれば探してみるのも楽しいかもです。
出口まで綺麗な景色が続き帰るのが惜しまれますがお腹も空いてきたので帰る事に。
出口出てすぐに出店が
試食があって食べたら美味しい。
買っちゃいました。
10本入り650円
他にもいろいろお店が
楽しかったです。
紫陽花いいですね。堪能しました。
お寺すぐ近くに駐車場あります。
120分1,000円
帰って早速いただきました。
程よい甘さでもっちり茶だんご。
小さくてかわいいです。
美味しかったです。
明日からまた頑張ろうと思ったのでした。
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