朝晩がだいぶ過ごしやすくなりましたね。いいのですが、お腹も空きやすくなりました。お菓子をついついずっと食べてる感じです。やばい😨
秋の味覚。食欲の秋。
早くも私の体は準備万端です。😅
鉄印の旅 樽見鉄道 Part 1
の続きでPart 2になります。
Part 1はこちらの記事です。☟
樽見駅に到着しました。
終着駅の線路。いい感じです。
この季節、桜は咲いていませんが樹齢1,500余年なので見に行こうかとも思ったのですがちょっと距離があるため次の目的地に。
淡墨桜は残念ですが次の機会に。
駅までの送迎付きの温泉♨️もあるようなのでまた春に来たいなぁ。
電車の折り返しまで、発車時間12分間。
駅周辺を少しぷらっとしたいと思います。
◉樽見駅駅舎
オブジェがあります。
広い駅です。
待合室
中も広くて綺麗。
◉樽見駅13時32分〜
谷汲口駅13時54分
行きと同じ電車に。
車窓
また、綺麗な景色が。いくら見ても素敵です。
なんか素敵な景色
駅の近くに陸橋。
ずっといい景色が続くのですが伝えるのが難しいですね。
特に鍋原駅から日当駅までが凄くいい感じです。
●水鳥駅(みどり駅)車窓より
こちらの駅近くに根尾谷断層があります。
この駅も降りる方々がいました。
●地震断層観察館
震源地となった旧根尾村に出現した国指定特別天然記念物で根尾谷断層を保存展示しています。3Dシアターによる揺れの体験や資料の展示もあるそうです。
◉谷汲口駅
駅舎
●オハフ33形客車
オハフ33形車掌室付客車は、昭和14年から昭和18年にかけて346両、21年から24年にかけて35両製造された客車。
全国各地で活躍したのち、昭和59年10月見鉄道の発足にあたり、当時の国鉄から3両購入しレールバスと同一色に健様替えし、オハフ500形と名付けて運行された。
平成2年3月老朽化のため営業運転を終え、そのうちの1両を平成2年5月谷汲村へ寄贈され展示保存している。
現在の車体色は、昭和初期の色に復元したもので、赤のラインに白線3本は二等客車を示し、当時は一等車・二等車とあり特別料金が設定されていた。
製造年 昭和22年
(立て看板より)
深みのある列車が展示されてます。
これを見たくて降りました。😊
次の発車まで時間があるので周辺散策
ホームが周辺と同じ高さ。
長閑で素敵な景色ですね。
少し歩くと
綺麗な景色です。天気がいいです。
振り向くと先程の客車が少し見えてこの景色も素敵ですね。
何やら建物が
●七社神社⛩️
主祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
須佐之男神(すさのおのかみ)
経津主神(ふつぬしのかみ)
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
別雷神(わけいかづちのかみ)
建御名方神(たけみなかたのかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
この後もテクテク歩いたのですがコースでしか注文できない鮎料理のお店があるだけでお茶するようなお店はなかったです。下の方まで降りると川辺に行けるみたいですがまた時間ギリギリになると困るので引き返すことに。
戻る途中よく見ると線路が見えます。
ここは電車🚃撮るのにいい感じじゃないですか?
来ました。
いい感じに撮れました。
かわいい電車🚃ですね。
14時半電車撮影
思いがけず素敵な写真が撮れました。
◉この駅も沢山の人が降ります。
予約制の乗合バス 1回300円
駅舎の近くにこんな案内が
はなももバスに乗って目的地に行くようですね。
歩いては遠いですが、近辺にお寺や神社があります。
華厳寺に行かれる方も多そうですね。
次回は利用してお寺巡りもいいかもですね。
◉谷汲口駅15時25分〜
織部駅15時32分
電車が来ました。かわいい電車です。
◉織部駅
また長閑な景色。
日本初道の駅併設
左側 道の駅
右側 駅(ホーム)
●道の駅 織部の里
長い通路の奥が売店のようです。
奥に売店。
お目当てのソフトクリーム。
えぇ!柿クリーム 売り切れ😱
これ食べたくて降りたのに😭
干し柿も食べたかったんですが、まだ季節が早くて売ってませんでした。😅
お土産や特産品売り場
もとまる商品券がこちらで使えるので(ソフトクリームの売店はダメでした。)
お土産とアイス。特売になっていたパンも買いました。
(パンは写真ありません🙇♀️)
干し柿もち 324円
真桑瓜アイス 180円
真桑瓜の味わい。珍しいですよね。
滑らかなシャーベットのように感じるアイスクリームでした。口どけなのか?真桑瓜のジューシーさからか分かりませんが、バニラクリームみたいななめらかさはあるのにシャーベットのよう。暑い日に喉を潤わせてくれる一品です。美味しいです。😋
パンは詰め合わせで500円でした。
全部美味しかったです。
合計1,004円をもとまる商品券で購入。
あちらにも建物が
●山門ギャラリー 無料
古田織部(千利休の高弟で織部流茶道の創始者)という人物を様々な角度から紹介し、織部焼、織部風の茶室及び茶道などを知ることができる展示館。
先にアイスを食べちゃったので閉館してました。💦
先に見れば良かった。🥲
道の駅全体の写真を撮ろうと思ったのですが凄く広くて収まりませんでした。
それでは本巣駅に向かいたいと思います。
◉織部駅〜本巣駅
徒歩20分
なんで歩き?
って思われるかもしれませんが、次の発車まで1時間半ほどあります。
鉄印が隣駅の本巣駅でしかもらえないので、また下車すると帰りが遅くなるという点から隣の本巣駅まで歩くことにしました。
丁度1時間10分後に本巣駅発大垣駅行きの電車があるのでそれに乗ると早く帰れます。
本巣駅〜大垣駅間を走る電車🚃あります。
本巣駅までが生活圏内でよく使われているのかもしれないですね。
ホームと道の駅が見えます。
いい景色
柿の木ですね。
素敵なお家?
田舎道をテクテク景色もいいし良かったです。
夏はやめてるけどウォーキング🚶をしているので20分は余裕。暑いのが😵ちょっとですが山もあり自然が豊富だからか風もあり家の近所を昼間歩く事を思えば大丈夫でした。
やっとお昼ご飯のカツ丼とラーメンが消化できた感じです。
こちらの地方は柿が有名です。
「柿の里ふれあいセンター直売所」では、農家が持ち込んだ柿が販売されています。
特に、11月の週末、買い求める県外の客でにぎわいます。
売り物にならない柿をとても安い値段で売ってるところもあるとか?その季節には人が沢山訪れるそうですよ。
踏切。
駅が見えてきました。
駅構内が広いです。線路も沢山。
給水塔
ネットでいろいろ見ていて気づいたのですが、跨線橋を登ったり、駅構内に歩いていい道路があったようです。😅
ずっと線路横の大きい道路を歩いてました。もっと近くで見れたのに😢
本巣駅
すぐ横が本社と車両基地
自販機が目を惹きます。
電車と同じ色の自販機
かわいいですね。
駅舎内
こちらで鉄印(販売はこの駅のみです)
300円
◉本巣駅16時47分〜
大垣駅17時5分
本巣駅発の電車
手作り感のある車内内装でした。
なんかいい感じ😊
◉大垣駅
◉金蝶園総本家 大垣駅前本店
お目当ての水まんじゅう 売り切れ😱
なんか売り切れが続いてます。😢
店内
鮎まんじゅう 3個510円 1個170円
もとまる商品券使えました。
*まとまる商品券使えるところ決まってあるのでホームページでご確認ください。
お土産に1,500円の商品券を使いました。帰って食べるのが楽しみです。😊
各駅電車
米原駅18時11分
🚃34分
◉米原駅18時17分〜
新快速
大阪19時時43分
🚃1時間26分
今回の18切符利用詳細
(平日利用の時間です)
往復2,410円
お得です🉐
日帰りなので早目に帰宅。
楽しい旅でした。
また明日からも頑張ろうと思ったのでした。