四国旅行ではあまり紅葉🍁が見れなかったので京都に紅葉🍁を観に行って来ました。
京都の七条周辺のバスって一律210円なんですね。それに次から次へとバス🚌が来るので便利ですね。流石です。
京都には駅周辺しか遊びに来なかったのでバスがこんなに便利とはびっくりです。😳
◉東福寺
十万不動明王 大根炊き
◉臥雲橋
東福寺の境内を流れる渓流「洗玉澗(せんぎょくかん)」の一番下流川(入り口付近)にあり、渓谷に建てられている東福寺境内と一般道を分け隔てる境界沿いに位置する橋。
橋からの景色
紅葉🍁が綺麗です。
洗玉澗の木々を一番間近で見る事ができこの時点では拝観料はいりません。
橋では、緑や紅葉に埋もれた通天橋の光景が眺めれます。凄い人ですね。
◉日下門
◉禅堂
◉本堂
◉三門
通天橋庭園・善門院庭園 拝観料
1,000円
人が沢山います
◉洗玉澗
◉愛染堂
本堂と通天橋が見えます
今年の紅葉🍁は例年より綺麗ではないようですが、それでも沢山の人でした。
今年初めて来たので私には綺麗でした。😊
◉開山堂
1280年入定(にゅうじょう)の聖一国を祀る。
楼閣そびえる伝衣閣(でんねかく)にある「三国伝来の布袋」像は伏見人形のルーツ。
普門院庭園
普門院前の庭例は江戸中期の名園。
通天橋からの景色
どこを撮っても綺麗です。
通天橋は、仏殿・方丈から開山堂(常楽庵)に至る渓谷「洗玉澗」(せんぎょくかん)に架けられた橋廊。
1380年(天授6年)に春屋妙葩(しゅんおくみょうは:普明国師)が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられてます。
南宋径山(きんざん)の橋を模したもので「通天」と名付けられたそうです。
◉方丈
本坊庭園 八相の庭
拝観料 500円
八相の庭
「八相の庭」とは、四庭に配された「蓬菜「方丈」「瀛洲」「壷梁」「八海」「五山」「井田市松」「北斗七星」の八つを、「八相成道(釈迦の生涯の八つの重要な出来事)」に因んで命名されたものだそうです。
南庭
古来中国大陸の蓬菜神心思想では、東の大海の彼方に仏人が住む「蓬菜」
「方丈」「減洲」「童薬」と呼ばれる四仙島があり、島には仏薬財宝があると信じられた。広さ二二〇拝の枯山水庭園である南庭は、この四仏島を十八尺の長石を基本に巨石を剛健に配し、渦巻く秒によって「八海」を表す。
西方には「五山」になぞらえた築山を置き、その若地と砂紋とを区切る斜線の表現も効果的。
南正面に設けられた向唐破風の表門は昭憲皇太后の寄進と伝わる。恩賜門とも呼ばれ、小型ながら明治期唐門の代表作である。
東庭
雲丈様地割に円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれる。
北斗七星に見立てた石は、もと東司(重要文化財、旧便所)の柱石の余石を利用したもの。
後方には天の川を表した生垣が配され、夜空が足元に広がるかのような小宇宙を造りだしています。
西庭
さつきの刈り込みと砂地とを裁石で方形に区切り、大きく市松模様に図案化。
井の字に等分した古代中国の田制「製」に固み、「非田市松」と呼ばれる。
通天橋が見えます。
こちらから見る景色もいいです。
天気がいいと綺麗ですね。
北庭
ウマスギブケの緑との対比も色鮮やかな市松模様の敷石。
もと恩賜門に使われていたもの。
サツキの丸刈りとの調和の妙も試に印象深く、彫刻家・イサム・ノグチはこの庭を「モンドリアン風の新しい角度の庭』と評したそうです。
秋には、農の紅葉の赤色と聖!
国師が栄より特棄したといわれる唐「通天紅葉」の黄金色とが繰りなす色彩感あふれる空間となる。
御朱印 500円
素敵な景色とお寺。
心も和み素敵な時間を過ごせました。
また明日から頑張ろうと思ったのでした。
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