mippy0814’s blog

大好きな旅行•グルメ&気ままにちょっと得した事や感じた事を書いてるブログです

18切符&鉄印の旅 Part 8 智頭急行 日帰り Part4

急に寒くなりました。

昨日は大阪は雨☔️。

一層気温が低く感じました。

今日晴れたら羽毛布団干そうと思ったのに、午前中から2時まで出かける用事があったので干す勇気なかったです。😅

曇りと晴れ予報でもパラっと降ったりしますよねここ数日。

今日、少し気温が上がりましたが夕方になると結構寒いです。

あ〜ぁ😞また今日も肌布団で我慢しなければ。

少し前はいい天気ばかりだったのに。

この季節衣替えが難しいですね。

風邪🤧ひかないように気をつけないとです。

 

鉄印の旅続きです。

智頭駅での散策を満喫して次は平福駅に出発。

前回までのブログ記事はこちら☟

mippy0814.hatenablog.com

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智頭駅15時32分〜

平福駅16時29分

平福駅

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平福

慶長・元和年間(1596年から1623年)に現在の町並みが形成された因幡街道随一の宿場町。

本陣・脇本陣のほか幕末には181軒、79業種もの店が並ぶ繁盛ぶりで、各家々は屋号が残されています。

明治大正期には生活物資や農産物が集まる市場町としても賑わい、なまこ壁や格子戸のある商家が旧街道沿いに今も軒を連ねています。


●大きな提灯

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平福本陣跡

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鳥取藩は参勤交代に因幡街道を使ったため、智頭宿に御茶屋、大原宿(小原宿)と平福宿に本陣を構えて旅の便宜を図っていたそうです。

宿駅の整備は参勤交代が始まる前後、池田光仲の時代、寛永9年(1632年)〜寛永14年(1637年)頃だと推測され、鳥取藩主池田氏は智頭本陣と大原本陣で宿泊するのが一般的だったので、平福本陣は休憩などに利用したのだと推測されています。(ネットより)

 

 

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因幡街道の平福宿にあるかつて本陣跡が、平福本陣跡(ひらふくほんじんあと)。

往時は700坪もの広大な敷地を誇っていましたが、現在は素戔嗚尊神社(すさのおのみことじんじゃ)の「お旅所」で、白壁の門や回廊式の塀が再現され、庭園として整備されています。

 

 

◉街並み

連子窓、格子戸の平入りの家々。

屋号が残され、提灯🏮も飾られ素敵です。

 

 

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屋号 平野屋

提灯🏮因幡街道


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屋号 産婆 寺坂屋

提灯🏮宿場町 ひらふ

 

小さな浴衣も飾ってありますね。

素敵ですね。

 

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素敵な街並み
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素敵な家が沢山。どこも屋号があります。
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◉醤油の醸造元 たつ乃屋

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地元で古くから愛され続けている「三年醤油」は、色々なメディアでも取り上げられているそうです。

 

 

まだまだ素敵な家が

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あちこちにカフェもあります。


●重次郎 平福茶房

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●農村カフェ記憶・国際談話室
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どのカフェも素敵。

残念な事に、着いた時間が遅くなり入れませんでした😢

 

●古民家宿 NIPPONIA平福宿場町

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旧日木村酒造場の母屋・旧木村邸を改修した古民家宿。

 

●郵便局

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どこも白壁が綺麗です。

建物は古そうですが綺麗にメンテナンス?リノベーション?されてる感じで街並みがとても綺麗でおしゃれ😳

 

●教岸寺

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素敵な通りをテクテク🚶いいです。

 

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一番楽しみにしていた川端風景を見に川沿いに向かいます。

 

佐用川の石垣に並ぶ白壁の川屋敷、川座敷、土蔵群などが残る歴史街道

平福ならではの景観。

 

 

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いい感じですね。

 

 

風情がありますね。

川の近くを歩けます。

近くで川端風景を楽しめます。

歩くのも楽しくなります。

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ここです。綺麗ですよね。
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ちょっと分かりづらいですがかわいい建物です。

 

壁は漆喰のない土の色そのままの黄色。

 

川辺の石垣の上には、江戸時代の民家や土蔵群が軒を連ね、城下町から宿場町への時代の流れとたたずまいを今に伝えています。

 

川に面した家の座敷を特に『川座敷』と言うそうです。

 


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表の通りに行ってみます。

 

◉お休み処 瓜生原
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和初期まで鋳物業を営んでいた瓜生原家の建物を利活用した蕎麦屋さん

 

 

こちらの通りもいい眺めです。
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川沿いから見ていた赤い橋(天神橋)を渡りたいと思います。
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橋からの眺め
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この景色うっとりします。
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川面に映る平福の町屋群

対岸から

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川端風景(ネットより)

通りに面した商家の裏手、佐用川沿いに並ぶ蔵屋敷群は「川座敷」とよばれる”離れ”で、佐用川を渡る涼風と利神山の眺めを楽しむために建てられたもの。

 

往時の繁栄ぶりと風流な文化。

 

兵庫県 景観ガイドライン

佐用平福地区より

 

佐用町では昭和58年に歴史的環境保存条例が制定され、地域と行政が町並みの保存・継承に取り組んできた結果、今なお伝統的な町家が数多く残っています。

このたび兵庫県は、今後も続く地域の皆さんの景観まちづくりを支援するために「兵庫県 景観の形成等に関する条例」に基づく地区指定を行い、景観形成基準を定めました。

 

 

だからどこもとても綺麗なんですね。

昔の面影はあるのにとても綺麗な建物でした。

 


佐用川に映る蔵屋敷群はお盆と年末にはライトアップ。

 

とても綺麗でしょうね。

 

道の駅 宿場町ひらふくがあったのですが、時間の都合で寄れなかったです。

ちょっと見たかったなぁ。残念😢

 

そろそろ帰る事に。

 

平福駅17時26分〜

上郡駅17時50分

ホーム

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ホームで待っていると着物姿の素敵な方がいてお話をしたのですが、

「ここは蚊がいないんですよ」って言っておられました。😳

川の水がずっと流れているからだそうです。

凄いですよね。

蚊がいないなんて羨ましすぎる。

川の水もほんと綺麗でした。

 

 

車窓
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川面に映る平福の町屋群

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青春18切符🎫利用

上郡駅18時10分〜

各駅停車

網干駅18時32分

🚃22分

 

網干駅18時42分〜

新快速

大阪駅19時58分

🚃1時間16分

 

上郡駅大阪駅  1時間48分

 

今回の青春18切符利用詳細

(平日利用の時間です)

行き 大阪駅上郡駅 1時間44分

帰り 上郡駅大阪駅 1時間48分

往復2,410円

 

お得です🉐

 

 

楽しい旅でした。

今回もずっと電車は座れました。

鉄印の旅のんびり旅。

リフレッシュできますね。

 

明日からまた頑張ろうと思ったのでした。

 

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