今日(10月7日)久しぶりに男子バレーを見ましたが凄いです。
迫力ありテクニックありで圧巻です。
若い人達ばかりですね。
以前見たのは何年前?😅
勝って良かったです。
パリ五輪出場決まりましたね。🎊
前回のブログはこちら☟
智頭宿場町を散策
智頭宿は、上方へと向かう主要道であった「智頭往来」の宿場町。江戸時代には、参勤交代で江戸へと向かう鳥取
藩の最初の止宿。
藩主の宿泊や休憩の場となる御茶屋や奉行所、制札場が置かれていた要所。
往来に沿う町並みには、宿場町として栄えていた往時を偲ばせる町屋の建物や道標が今も残っていて、口マンあふれる町並み。通り沿いの民家には杉玉が飾られ、“杉のまち”ならではの風情で観光客をお出迎えしています。
石谷家の目の前が
◉智頭消防団本町分団屯所
昭和16年に建てられた建物。
外壁は下見板張り、ペンキ仕上げ、正面中央部の屋根妻面を正面にして大きく張り出し建物の正面性を演出。
(機能的には地上から直接火の見櫓に登れるようになっています)
梵鐘が吊り下げられているなど旧観を留めています。 現在では数少ない昭和初期の消防屯所建築。
因幡街道の宿場町の町並みの景観に大きく貢献。
さらに地域のランドマーク的な存在。
国登録有形文化財に登録されています。
石谷家横手に
◉諏訪神社
智頭往来
参勤交代の大名行列が通った道
素敵な街並み
こちらのお家も素敵です。
街道をテクテク🚶
◉道標
明治時代の道しるべ
道しるべの事は後で知ったのでちゃんと撮れてなかったです。😅
◉智頭宿 杉玉工房
杉玉
一般的に酒蔵に提げられる杉玉があちらこちらの民家の軒先に飾られています。
こちらは”杉のまち”智頭町ならではの光景。
◉旧智頭町役場(下町公民館)
下見板貼り木造2階建て。
大正3年、旧智頭村が町制に移行した際に町役場として建てられたそうです。
素敵ですね。
◉諏訪酒造
江戸末期から続く鳥取県最古の蔵元
大きな杉玉が目印。
「梶屋」の屋号を智頭宿に掲げる鳥取県最古の酒蔵。
店内
銘酒「諏訪泉」や、漫画「夏子の酒」に登場した大吟醸「鵬」、熟成原酒「満天星」などあります。定番の商品から、智頭町出身の映画監督西河克己監督作品の名を冠した「絶唱」、星が綺麗に見られる県として知事が名付けた「星取県」オリジナルラベルの「満天星」などもあります。
試飲
お店の方がとても親切で、それぞれ説明していただき美味しくいただきました。
どれも美味しいです。
自宅用に今年作りたてほやほや。
ひやおろしにしました。
諏訪泉 純米吟醸 きのこ
1,500円(1650円)
楽しみ😊
◉塩田屋旅館
◉備前街道(横町通り)
◉塩屋出店
明治後期の建物
この日はお休みでした。
中に入ると
ネットより
塩屋出店は江戸時代後期・天保年間(1830~43)に石谷家の分家。
塩屋本家の石谷伝三郎(~1799年没)の次男、本石谷家六代目・伝九郎の弟である吉兵衛が店をおこしたのが始まり。
当時「横町の新別家」と呼ばれていました。
それより二代目・元左衛門までは問屋稼業を、三代目・吉平(明治18年没)の代では明治4年頃は智頭宿の庄屋を務め、明治5年には村長という記述が出てきます。
商鑑札の木札には「煉り油・吉平」とありますから(右図)、雑貨商や宿屋、金融業などを手広く営み財を築いたといわれています。
敷地内に
◉西河克己映画記念館
びっくりしますよね。
館内
2階
旧塩屋出店と同じ敷地内にあり、その建物は1930年頃に建てられた2階建ての西洋館。
四代目当主・石谷愛蔵の摘子の結核療養施設として建築され、死後は、キリスト教の教会として使われていました。
現在は「伊豆の踊子」や「一杯のかけそば」を監督した、地元鳥取県智頭町出身・西河克己の記念館として、映画関係の資料や映写機・ポスターなどが多数飾られています。
入館料は無料。
◉新町通り
素敵な建物が沢山ですね。
また備前街道(横町通り)
◉油屋
民泊。
体験 麹づくり、甘酒づくり
もしてます。
お店の方とお話ができてとても素敵な方でした。
その他も素敵な建物が沢山。
◉水舟のある備前街道
水舟。かわいいですね。
◉智頭橋
いい景色です。
◉観光協会
いい感じです。
◉智頭駅
長くなりましたので続きは次回に。🙇♀️
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